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先天性の二分脊椎症により、生まれつき足が不自由。9歳から水泳に取り組み、パラ水泳の近畿大会や日本選手権などに出場、29歳の時に留学先のカナダでパラアイスホッケーに出会い、強豪のカナダ代表選手らとプレーする。
大学院で障がい者スポーツを学んでいたが、自国開催の東京2020パラリンピックに関わる仕事をするために32歳で帰国。2015年より、日本財団パラスポーツサポートセンター(前:日本財団パラリンピックサポートセンター|パラサポ)職員となり、現在はD&Iプログラムの企画・講師業務、講演会などを行いながら、パラアスリートとして国内外の試合に出場中。
2016年の5月、東京都主催のパラリンピック体験プログラムで初めてパワーリフティングを体験。「パワーリフティングをやる人生とやらない人生どっちがおもしろいだろう」と考えた結果、「もう一度、夢を追いかけよう」と決意し、選手として東京パラリンピックを目指すが出場できず。現在は、2024年パリで開催されるパラリンピックに向けてトレーニングに励んでいる。
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Q:座右の銘
A:Where there's a will there's a way
Q:子供の頃の将来の夢
A:ラジオDJ
Q:好きな色
A:オレンジ
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【所属】
日本財団パラスポーツサポートセンター