「障がいとは“選択肢がないこと”」という言葉が特に印象に残りました。障がいの有無にかかわらず、誰もが自分らしく生きるためには、環境や社会の側が選択肢を用意することが大切だと気づかされました。パラスポーツの魅力や、工夫することの大切さにも触れられ、共生社会の本質を学ぶ貴重な機会となりました。山本恵理講師の明るく力強い語り口も印象的で、前向きな気持ちになれました。
参加者の声
参加者からは「障がい=選択肢のなさ」という視点に驚きと共感の声が多く寄せられました。講演を通じて、「自分が誰かの選択肢になれるよう意識したい」「共生社会について改めて考えるきっかけになった」といった前向きな感想が聞かれました。
開催担当者の声
障がいの捉え方や「選択肢のある社会」の重要性について、深く考えるきっかけとなる講演でした。山本恵理講師の明るく力強い語り口と、実体験に基づいたメッセージは、参加者の心に強く響いていました。貴重なお話をありがとうございました。