バンクーバーへの道 ~パラスポーツの経験から人権を考える~

開催
2025.10
企業・学校・団体名
長野県教育委員会心の支援課
目的
車いすユーザーとしてのご自身の体験やパラリンピック出場経験をお話しいただくことで、参加者に困難を乗り越える強さを学んでいただきたいと願いました。また、共生社会の実現に向け、多様性の尊重と、共に生きる社会の在り方を考察し、具体的な行動へとつなげる機会としたいと考え、本講演を企画しました。
参加人数
90人
形式
対面
担当講師
馬島 誠
  • #共生社会
  • #パラスポーツの魅力
  • #パラリンピックの経験
  • #人権

バンクーバーへの道 ~パラスポーツの経験から人権を考える~

講師:馬島 誠(パワーリフティング / パラアイスホッケー)

「他喜力」「顔晴る」「感謝」といった、心に響くキーワードでお話に深く引き込まれました。ご自身の貴重なご経験を通して、前向きに行動することの大切さを改めて感じることができました。

▼講演中の様子

  • 参加者の声

    ・「他喜カ」という言葉を初めて聞きましたが、これから大切にしていきたいと思いました。他人を幸せにすることが自分の幸せにつながっていく。自分自身の行動を見つめ直していきたいと思います。
    ・「他喜力」という言葉、考え方が印象に残っています。他人の幸せを思うことが、相手を知る、共感することにつながると思いました 。

  • 開催担当者の声

    この度は、貴重なご講演をいただき、ありがとうございました。
    「明日からの活力になった」「自分の幸せや頑張りのあり方について価値観が変わり大変勉強になった」「大切な人の笑顔のために顔晴る」といった、前向きな感想が多く寄せられました。

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