有安諒平 ARIYASU Ryohei

オンライン対応講師

GOLD認定講師

多様性社会の実現が、私の夢なんです。

下がっていく視力と向き合えず、見えない事を誤魔化して、周りに合わせて生活していた少年時代。しかし、その「視覚障がい」と、「パラスポーツとの出会い」が私を変えてくれました。見えないからこそ見えてきた事がある。医療現場で働く者として、医学部大学院生・研究者として、現役アスリート、そして多様性を軸に数多くの講演をしてきた者として。様々な方面から得てきた学びを、論理的にお話させて頂きます。障がい、パラスポーツについて学びながら、インタラクティブに、多様性社会の実現について、一緒に考えてみませんか？

競技: ローイング / クロスカントリースキー

障がい種: 視覚

属性: 現役選手

拠点: 埼玉県東京都神奈川県

対応形式: オンライン / 対面

#夢・目標 #ダイバーシティ（多様性） #パラリンピックの経験 #働き方 #チームワーク #レジリエンス #共生社会 #パラスポーツの魅力

主な講演テーマ

・「多様性社会の実現」

・「障がい者、高齢者との接し方」

・「パラスポーツの楽しみ方」

・「仕事、スポーツの両立」
プロフィール

出身地 :

東京都

15歳で視覚障がいを発症。高校時代はスポーツから離れていたが、大学でパラスポーツと出会い、選手活動を始める。病院や大学での勤務を経て、2017年、30歳でパラリンピックを目指しローイング（ボート）とクロスカントリースキーに取り組む。2021年東京パラリンピック、2022年北京冬季パラリンピックに出場。現役選手として競技に取り組みながら、多様性社会の実現や障がい者理解に貢献する為に講演活動にも取り組む。
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Q：趣味
A：ラジオ、辛味調味料集め
Q：特技
A：料理、家畜の世話
Q：好きな料理
A：海苔巻き、納豆、唐辛子、タコス
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ブログ：https://profile.ameba.jp/ameba/ariyasu-pararowing
競技実績

2014年

視覚障害者柔道強化指定選手

2017年

ローイング（ボート）に競技転向

2018年

【ローイング（ボート）】
ボート世界選手権（ブルガリア）
M2- 4位入賞

2019年

【ローイング（ボート）】
ボート世界選手権（オーストリア）
PR3Mix4＋ 14位

2021年

【ローイング（ボート）】
東京2020パラリンピック
混合かじつきフォア/PR3 出場

【クロスカントリースキー】
2021WPNSジャパンカップ札幌大会
視覚障がいカテゴリー優勝

WPNSパラノルディックスキー
ワールドカップ第1戦（カナダ）
SHORT C VI（ショート・クラシカル視覚） 15位

2022年

【クロスカントリースキー】
北京2022パラリンピック
男子20kmクラシカル（視覚障がい） 7位
男子スプリント（視覚障がい） 16位
男子12.5km（視覚障がい） 16位
写真

有安 諒平 ARIYASU Ryohei

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競技実績

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