『パラリンピックの経験から学んだメンタルタフネスの高め方』

 講師:根木 慎志
 ( 車いすバスケットボール)

開催
2020.07
企業・学校・団体名
シスコシステムズ合同会社 様
目的
東京パラリンピックを契機に、障がい者に対する意識を変えるきっかけづくりに
形式
オンライン
担当講師
根木 慎志
  • #パラリンピックの経験
  • #メンタルタフネス

『パラリンピックの経験から学んだメンタルタフネスの高め方』

 講師:根木 慎志
 ( 車いすバスケットボール)

シスコでは、CDAN (Connected DisabilityAwareness Network) という、障がいをもった方々とともに働く環境をより良くしていくためのチームが世界各国に存在します。その日本チームが、Tokyo2020 パラリンピックを契機に、パラリンピック自体および障がいをもった方にさらに視点を向けてもらうきっかけを作りたいと思い、企画しました。また、コロナ禍の状況において、ほぼ全社員がリモートワークを行っており、仕事とは異なる視点で社員がつながる機会をつくることをリーダーシップチームが推進しています。そのような状況を踏まえて、CDANチームとしてのアイデアと想いを今回の企画につなげています。

継続的に社員がともに考える時間を作り続ける
パラリンピックへの興味を通じて障がいをもつかたの状況の理解につなげていくためには、その舞台で活躍したかたのお話がきっとすごく素敵なものだろうという期待から、その経験についておききしたいと考えました。
インタラクティブな講演は非常に好評でした。シスコのサービス上の機能ですが、自社社員があらためて効果的な使い方についても学ばせていただきました。多くのひとが問いかけをともにあれだけの話をしてくださったことに感動しています。また、社内のメンバーのみでなくあすチャレ!事務局の方々とも今後も交流をもたせていただき、学び続けていきたいと思います。

  • 参加者の声

    ・わかりやすく正直に話をしてたところに共感が持てたのと、フレンドリーな感じが伝わったのでより身近に色々感じることが出来た。 (40代 女性)
    ・思いも寄らない事態となり、うまく行かないことで心が折れても、一旦ゆっくりと受け止めて、時間をとってリスタートすること。ここはなんとなく理解できてもなかなかそうできないものかもしれません。ただし、自分の境遇とは違う形でもそのような中で転機を得られた方の話を聞くと、少し心が軽くなります。勇気が出てきます。 (50代 男性)

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