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数字で見る、
あすチャレ!プログラム

2016年のプログラム開始以来、全国47都道府県、
子どもから大人まで幅広く活用されています。

※2024年3月31日更新

  • 開催数

    開催回数

    4,671

  • 受講者数

    参加人数

    49万人

  • 開催都道府県

    開催都道府県

    47
    都道府県

  • オンライン開催回数

    オンライン
    開催回数

    777

    ※オンラインプログラムは2020年9月からスタート

受講者別で見る事例

受講者によって利用方法や目的もさまざま。
活用事例の一部をご紹介します。

学校

障がいについて
学ぶきっかけに

パラアスリートの魅力を知ることから、楽しく意欲をもって障がいについて学ぶきっかけづくりとしてパラスポーツ体験授業を実施
(あすチャレ!スクール)

学校

より広い視野を
養うための課外授業

総合的な探求の時間に関連した選択制の課外授業として、生徒の広い視野と豊かな心を養うために実施
(あすチャレ!ジュニアアカデミー)

人権教育、キャリア教育の一環

「自分の夢と目標に向かって努力する」をテーマに、人権教育とキャリア教育の授業で実施
(あすチャレ!メッセンジャー)

他 ・修学旅行でのパラスポーツ体験/講演 ・学年に応じ体験、座学、講演など複数のプログラムを活用 など

受講団体
・小・中・高等学校 ・特別支援学校 ・インターナショナルスクール ・海外の日本人学校 ・PTA など

企業・団体

社内のダイバーシティ&
インクルージョン理解促進

グローバル全体で一貫性を持ってD&Iに取り組む企業として社内公募型研修を実施
(あすチャレ!Academy)

企業・団体

経営者向けセミナー
での活用

ダイバーシティ実現に向けた新たな気づきを提供する場として経営者向けセミナーを開催
(あすチャレ!メッセンジャー)

企業内のレクリエーションと障がい理解の機会

パラスポーツを体験しながら、障がいや共生社会について考える機会として企業内運動会を実施
(あすチャレ!運動会)

他 ・SDGs達成に向けた取り組み ・商品開発のヒント ・顧客へのサービス向上 ・チームビルディング など

受講団体
・企業(メーカー、保険会社、ホテル・観光、医療、福祉、旅客鉄道等) ・経済同友会 ・社会福祉法人 ほか

自治体

共生社会実現に向けた
教育の推進

東京大会に向け自治体主導で取り組んできたパラスポーツ教育を継続的に学校の授業に導入
(あすチャレ!スクール、ジュニアアカデミー、メッセンジャー)

自治体

新規採用職員研修
として活用

新規採用職員の意識向上と具体的なバリアフリーの現状の理解のため、オンラインでの心のバリアフリー研修として実施
(あすチャレ!Academy)

住民の多様性理解の促進

障がいの有無にかかわらずみんなが楽しめるパラスポーツの魅力を知ってもらい、多様性への理解を深める県民向けイベントとして実施
(あすチャレ!運動会)

他 ・共生社会ホストタウン主催セミナー ・人権啓発研修 など

受講団体
・都道府県 ・市区町村 ・教育委員会 ・商工会議所 ・共生ホストタウン ほか

大学

保育士を目指す
学生の授業

保育士養成課程「子育て支援」の「障がいのある子ども及びその家庭に対する支援」の授業で実施
(あすチャレ!Academy)

大学

学園祭での
パラアスリート講演会

「数千人の中の1人のストーリー」をテーマにオリパラ普及活動の集大成として、学園祭でパラアスリート講演会を企画
(あすチャレ!メッセンジャー)

学生ボランティア向けパラスポーツ体験

パラスポーツのボランティアに携わったことをきっかけに、学生ボランティア育成のために、土曜講座でパラスポーツ運動会を企画
(あすチャレ!運動会)

他 ・D&Iに関する講義 ・教員志望者向けの授業 など

利用団体
・4年制大学 ・短大 ・専門学校 など

特別イベント開催

2023年8月8日(火)、日本財団パラアリーナにて
あすチャレ!の夏休み親子向けイベント「バリアフリーの自由研究」を開催しました。