あすチャレ!School

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日本財団パラリンピックサポートセンター

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あすチャレ!スクールとは

あすチャレ!スクールについて、概要を掲載しています。


それは、子どもにとって貴重な、学びの機会を提供する体験型授業。
パラアスリートと共にスポーツを体験し、リアルな声を聴くことで
きっとこれまで見ていた景色が変わり、
新たな一歩を踏み出すきっかけが生まれることでしょう。
人間の多様性を認め合い、人間の強さやすごさを
身をもって体験することで、
子どもたちの心が動き、新たな学びにつながります。
誰もが夢と希望を持って、いきいきと過ごせる社会を創る。
これが私たちの掲げる
“明日へのチャレンジ”、「あすチャレ!」です。
「想い」を必ず「行動」に。

Challenge For Tomorrow


あすチャレ!スクール概要

「あすチャレ! スクール」で
楽しみながら伝えたい、気づきと学び

障がい者が抱える一番の障がい。それは、身体上の「障がい」ではなく、
社会に存在する「障がい」だと考えます。
その「障がい」は、社会で生きる一人一人が視点を変え、
気づいたことを行動に移す勇気があれば、取り除くことができます。
「あすチャレ!スクール」はパラスポーツによるプログラムを通じて、
「i enjoy !」の精神を胸に、参加者に気づきを与え、
意識を変え、行動(明日へのチャレンジ)につなげます。

パラリンピックサポートセンターのキーメッセージ 「楽しむ人は、強い!」

4つの学び

  • Inspiration

    他者のことを
    自分ごととして考える心

    他者が抱える問題を自分のこと、同じ仲間のこととして
    捉える力を持つ大切さを学ぶことができます。

  • Equality

    障がいとはなにか?

    「障がい」とは「障がい者自身」が持つものではなく、
    社会に存在するものとする考え方や
    多様性を認め合うことの大切さを学ぶことができます。

  • Courage

    可能性に挑戦する勇気

    「障がい」の有無に関係なく、すべての人が個々の
    可能性を持っていることに気づき、勇気を持って
    挑戦することの素晴らしさを学ぶことができます。

  • Determination

    「夢」や「目標」を持つ力

    パラアスリートがアスリート生活を通じて
    経験してきた夢や目標を持つ価値と重要性について
    直接話を聞くことで肌で感じることができます。


講師紹介

根木 慎志
【車いすバスケットボールプログラム】

シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表キャプテン/
日本財団パラリンピックサポートセンター「あすチャレ!」プロジェクトディレクター

岡山県生まれ。高校3年生の時、突然の交通事故で脊髄を損傷。以後、車いすでの生活となるが知人の勧めで車いすバスケットボールに出会う。2000年シドニーパラリンピックでは男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンを務める。現役時代から「出会った人と友達になる」というライフテーマをモットーに全国各地の小中高等学校を訪れ、講演やパラスポーツ体験授業を行ってきた。現在はこれまでの経験を活かし「あすチャレ!スクール」の講師として全国各地で授業を行う。日本パラリンピック委員会運営委員も務める。

高田 朋枝
【ゴールボールプログラム】

北京パラリンピック女子ゴールボール日本代表

5歳のころに病気で視力が低下し、現在は明暗が分かる程度。高校の体育の授業でゴールボールと出会い、2008年に北京パラリンピック出場。大会後、ゴールボール視察を目的に欧米10か国を回る。
帰国後はこの経験を生かし普及活動に尽力。現在は、あすチャレ!スクールの講師として活動する傍ら、選手として2020年東京パラリンピックへの日本代表を目指す。

神保 康広
【車いすバスケットボールプログラム】

パラリンピック男子車いすバスケットボール元日本代表(4大会出場)

東京生まれ。16歳の時にバイクの自損事故で下半身麻痺に。1992年バルセロナから2004年アテネまで、4期連続パラリンピック出場。2000年、レイクショア財団研修生として渡米、障がい者スポーツ指導法を学ぶ。NWBA(全米車いすバスケットボール協会) デンバーナゲッツ在籍、全米選手権ベスト4。2006年マレーシアに渡り、車いすバスケットボールの普及活動及びナショナルチームコーチ就任。現在、 (株)松永製作所でスポーツ車いすのブランドマネージャーとして製品企画・開発及びCSR活動に従事。2015年よりジンバブエ国にて車いすバスケットの普及活動及び選手指導を継続中。

永尾 嘉章
【パラ陸上(レーサー)プログラム】

パラリンピック日本人最多となる7大会出場。
アテネパラリンピック日本選手団主将、4×400m(T53/54クラス)銅メダル獲得。
100m,200m(T54クラス)日本記録保持者。

兵庫県三木市生まれ。
高校1年生の時に陸上競技を始め、風を切るスピードに魅了されパラスポーツの素晴らしさを実感する。『個人種目でのメダル獲得』を目標にパラリンピックに挑戦し続けて35年。ソウル大会から日本人最多となる7大会に出場し、世界選手権など国際大会でも優勝、上位入賞しているパラ陸上界のレジェンド。リオパラリンピック後の2017年に引退。競技サポーターだった穴織カーボン株式会社に所属し講演会、世界選手権の解説を務める活動の傍ら、日本パラ陸上競技連盟で後進の指導をしている。

加藤 正
【車いすバスケットボールプログラム】

パラリンピック夏冬合わせて5回出場のマルチアスリート

長野県伊那市生まれ。小学2年生の時「骨肉腫」により左脚大腿部から切断。
1988年ソウルパラリンピックに競泳で出場。1994年リレハンメル冬季パラリンピックでは氷上競技「アイススレッジスピードレース」に日本人初の選手として出場。1998年長野冬季パラリンピックで、同競技で500mと1500m銀メダル、1000m銅メダル獲得。また、長野からはアイススレッジホッケー(現パラアイスホッケー)にも出場し、以後、2002年ソルトレイクシティ、2006年トリノにアイススレッジホッケーで連続出場。車いすバスケットボール選手としては、全国障害者体育大会(国体)へ長野県チームとして7回出場。
現在は、(株)LAVAInternationalに所属し、現役アスリートとしてマルチに活動している。

橘 貴啓
【車いすバスケットボールプログラム】

車いすバスケットボールチーム「NO EXCUSE」現役プレーヤー

埼玉県出身。20歳の時にバイク事故で車いすでの生活となる。
入院していた病院の職員が車いすバスケットボールをしているのを知り、それをきっかけに車いすバスケットボールをはじめる。
一度は就職し、6年間競技から離れる生活をするも、選手として車いすバスケットボールに再びチャレンジしたく、アスリート雇用ができる会社に転職。
復帰後、NO EXCUSE(チーム)に所属し、 DMS CUP 2015 第24回東日本車椅子バスケットボール選手権大会 、 第41回のじぎく杯争奪 車椅子バスケットボール大会で優勝。現在も日本一になる為に日々の練習に励む。

菊池 隆朗
【車いすバスケットボールプログラム】

車いすバスケットボールチーム「NO EXCUSE」現役プレーヤー

茨城県水戸市出身。17歳の時にバイク事故で車いすでの生活となる。
19歳の時(2009年)、同郷で日本人初の車いすバスケットボールプロプレイヤー安直樹氏との出会いをきっかけにNO EXCUSE(チーム)に所属しプレイを開始。
2015年までフルタイムで仕事をしながら競技生活を送っていたが、より競技に集中できる環境を求め、アスリート雇用による転職を実現。東京での生活を始める。DMS CUP 2015 第24回東日本車椅子バスケットボール選手権大会 、 第41回のじぎく杯争奪 車椅子バスケットボール大会で優勝。現在も日本一になる為に日々の練習に励む。

※今後、その他の競技のパラアスリートも講師として授業を行う予定です。


スクールの模様


日本財団パラリンピックサポートセンターの教育プログラム

  • あすチャレ!ジュニアアカデミー

    パラリンピックやパラスポーツを題材に障がい者の”リアル”を当事者講師から聞き、学び、一緒に考えるセミナープログラムです。
    (小学4~6年生、中学校1~3年生対象)

  • あすチャレ!運動会

    目隠しをしたり、競技用の車いすに乗ってプレーしたり、パラスポーツを通じて得られる気づきを提供する運動会プログラムです。
    (小学4~6年生、中学生、高校生対象)

  • パラリンピック教材
    「I’mPOSSIBLE」

    学校教育を通じて、子どもたちにパラリンピックの魅力を伝えるための、国際パラリンピック委員会公認の教材です。
    (小学4~6年生、中学生、高校生を対象とした授業のための教員向け)

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