実績 OUR DATA

                 

    全国各地、幅広い目的で
    開催されるプログラム

    • 開催回数

      開催回数

      1,717

    • 参加人数

      参加人数

      216,514

    ※2023年3月31日現在

    あすチャレ!スクール車

    主なトピックス

    • 第1回「あすチャレ!スクール」開催(2016.4.11)
    • 47都道府県制覇(2019.2.27)
    • シンガポールの日本人学校で開催(2019.7.22-23)
    • 通算1000校達成(2020.10.20)
    • 通算2000校達成(2023.11.28)

    あすチャレ!スクールを実際に受講いただいた
    児童生徒・教員の声を一部ご紹介します。

    児童生徒の声

    • こまっている人がいれば、まっさきにはしっていって、じぶんのできることをしてあげる。

    • しょうがいということは、みんなが力をあわせればなくせるということがわかった。しょうがいは目や足がふじゆうということではなくて、生きていくなかでむずかしいことがしょうがいだとわかりました。

    • サッカーの試合で、負けた時に自分はサッカーにむいてなくてやめようと思ったことがあります。でも根木さんの失敗をしてもやめようとは思わなかった言葉に自信をもってあきらめずにがんばりたいと思いました。

    • 「できなくても、一生けん命やればいい。」という言葉がとても心に残りました。私もできなくてもあきらめず一生けん命やろうと思いました。

    • 車いすバスケットボールの試合が白熱して声がかれそうになるまで声を出すくらいおもしろかった。

    • 今日の学習で「障害者」って何だろう?という疑問が頭に浮かびました。根木さんは困ることと言っていたので、こまっている人を見かけたら自分に出来ることを考えてみようと思いました。

    • 障がい者が障がいを持っているのではなく、障がいを作るもなくすも周りの人達次第なのです。だから僕は障がい者を障がい者として扱うのではなく、その人にとって障がいになることを取りのぞいてあげたらいいなと思いました。

    • 車いすや目の見えない人たちが障がいじゃなくて、こまることがあるのが障がいというのがわかりました。なのでみんないっしょなんだと思いました。

    • 失敗しても恥ずかしいことではなく、挑戦することはカッコいいことがわかりました。

    • 障がいは人や環境が作り出したものだから人の力でそれをなくしていけることができると分かりました。例えば点字ブロックの上にだれかが物を置いたら、目が不自由なことが障がいではなく、それを置いた人が障がいを作り出したということが分かりました。

    • 話を聞いて一番感じたことは最後まであきらめないということです。どんな逆境でもあきらめず挑戦することが大事なことだと思いました。

    • 今までは「障がいってどんなこと?」と聞かれると体のどこかが不自由な人と思っていたけど、話を聞いて障がいは建物や人や社会がつくっているんだと思いました。なので、これからは障がいをつくらず、みんなが気持ちよく生活できる世の中をつくっていきたいです。

    • 体が不自由な人でもできる事はたくさんあるんだなと思いました。パラリンピックは他の人々を感動させることができることがわかりました。

    • 「障害」があるかどうかは、その人の体を見て決めるんじゃなくて、周りの人の対応やモノで変わってくるんだということを学びました。

    • できないことがはずかしいことじゃなく、チャレンジすることが大切だという考えに変わった。これまで苦手なことはさけてきたけどチャレンジしてみようと思った。

    • いろんな事があっても努力することが大切だということがわかった。希望を失っても何かチャンスがあって、そのチャンスをのがさなければ可能性ってたくさんあるんだなと思った。

    • 好きなことはとことん好きでいること。でもだからといって苦手なことを最初からやらないで放っておくんじゃなくて、やってみること。これまでは苦手なことに自分から行動したことはなかったけど、これからはやってみる。

    • 皆一人じゃないし、困った時は友達に話して辛さを共有した方が良いことがわかりました。何か元気がない人には「大丈夫?」って積極的に声をかけようと思いました。あきらめんかったら道はひらけると思いました。

    • 応援する大切さやすばらしさを目の前で感じることができたし、めげずにがんばると夢はかなうときいて、とてもエールを送られているような気持ちになった。

    • 諦めなければきっと自分の可能性は広がり、夢はかなうんだなと思いました。自分は不得意なことが多いけれど、それをかっこわるいとか、無理と自分で決めつけないで自分の可能性を信じたいと思いました。

    • 出来ないことでも、一生懸命取り組むことが大切だということを知りました。障がいのある人ない人関係なく、同じことをして楽しめばみんなが友達になれることも知りました。

    • I learned that all sports don’t just only help you exercize but they also make you have fun. This was a very fun day for me and I hope to do it again.

    教員の声

    • 生徒はこの度の機会を頂き、それぞれの”明日への挑戦”を抱き、学習に部活動にと一層意欲的に取り組んでおります。学校という場において生徒が輝き懸命に取り組む姿は宝であり大変うれしく思っております。

    • 貴重な体験に子どもたちもとても感動し、心を成長させることができました。

    • 生徒の感想から「障がい」に対する意識に変化が生じ、「みんなの意識が変われば障がいはなくなる」など、前向きな態度や意欲がうかがえます。

    • プログラム全体がかしこまった感じではなく、とても親しみやすくわかりやすく瞳を輝かせて根木さんの世界に引き込まれ、会場が一体となっている様子がとても印象に残りました。

    • 教室に入りにくい状態で別室教室をしている生徒が「教室に戻れるように頑張りたい」と言い出したり、支援学級で勉強するのが恥ずかしいと抵抗していた生徒が「入級したい」と言い出したり、あすチャレ後に明らかに今までと違う人生や日常に踏み出そうという動きがあります。

    みんなの「あすチャレ!」宣言

    • わたしのゆめはケーキやさんになることです。
      おいしいケーキをつくりたいです。

    • 将来の夢は大工さんです。今がんばらないといけないのはべん強です。
      先生の話をよく聞いてわからない事はしっかり聞くようにします。


    • 医者になって人を助ける。

    • 私のあすチャレは「だれにでもやさしくする」ことです。私はすぐきつい言葉を言ってしまう時があるので、これからは心がけて生活していきたいです。

    • 友だちのことを自分だと思ってこまっていたら助ける。
      なにより、やさしくしよう。

    • 将来絵をかく人になりたいので、明日もたくさん絵をかいて、
      もっと絵をかくのが上手になりたいです。


    • 苦手なことにも一生けん命挑戦する。人のことも考えて行動する。


    • フィギュアスケートで3回転ジャンプを飛ぶこと!


    • 新しいことにチャレンジしながらいつも笑顔でいる!

    • 自分の事だけはなく、人の事をしっかり考え、
      「みんなにすみよい」を意識して行動する!

    • 自分の周りで障害になるようなことがあったら防ぐ。
      自分が障害になるようなことをしない。


    • 1日10回人と話す!です。


    • 中学卒業までに英検準2級合格!!

    • 自分がどうなろうとあきらめずに目標を達成すること。
      感謝の気持ちを忘れないこと。


    • なんでも自分の楽な方へと逃げない。


    • 自分に言い訳をせずに、部活を本気でがんばる!


    • 迷ったら、まず「挑戦」!!


    • やる前から「できない」って決めつけずに、なんでも挑戦してみる!!


    • 自分が思う道へ。人の意見に流されないように。


    • 自分の中から「あきらめ」をなくす。

    • 「無理」「できない」という前にとりあえずやってみる。

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