知的障がい者サッカー

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ボールがひとつあれば誰でもできる

知的障がい者がプレーするサッカーです。基本的なルールは、健常者のサッカーと全く同じです。国際大会は45分ハーフで行われますが、発達障がいの程度により、試合時間が30分ハーフになることがあります。日本国内においては約5000名のプレイヤーがおり、それぞれの選手の力量により楽しんでいます。その他、サッカーだけでなく、最近はフットサルも広く行われるようになってきています。

私がこの競技を始めたキッカケ

徳村 雄登選手

「もうひとつのW杯」日本代表

障がいがあっても世界を目指せる

ぼくは代表にとつぜん選ばれてとまどいもあり、そのときサッカーをあまりしていなくてほんとにやっていけるのかが不安でした。でも選ばれたからにはやるしかないと思い、じもとへかえって練習をしました。京都のコーチから代表があると言うことを始めて聞いたときにめざしたり、なりたいと思い、それを目標にがんばりました。そして代表になったときはとてもうれしかったです。毎日の練習を大切にしてもっともっとサッカーを好きになってもっと上手になりたいです。そのためには自分のかだいである体力面やフィジカル面をしっかりときたえ外国人にまけないようにしたいです。

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対象

  • 知的障がい

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