シッティングバレーボール

  • パラリンピック競技

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正確な技術力が光る地上戦のバレーボール

シッティングバレーボールは、下肢障がいや上肢切断の選手が座った状態で行う6人制のバレーボールです。国内では多数の健常者プレーヤーも競技を行っていて、選手として試合にも出場可能です。
コートの広さは一般のバレーボールコートよりも小さく、ネットは低く設定されています。サーブ、ブロック、スパイクをする時は、床から臀部を浮かしてはいけませんが、レシーブの時のみ短時間臀部を浮かしても良いルールになっています。
座ったままで行うため、正確なレシーブやトスが求められ、その技術力の競い合いが魅力の競技です。

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パラリンピック対象

  • 上肢関節可動域制限
  • 上肢切断/欠損
  • 下肢筋力低下
  • 下肢関節可動域制限
  • 下肢切断/欠損
  • 下肢運動失調

その他の対象

  • 上記以外の上肢障がい
  • 上記以外の下肢障がい
  • 四肢障がい
  • アテトーゼ
  • 脚長差
  • 低身長
  • 知的障がい
  • 健常者

関連団体