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座位バレーボール Sitting Volleyball

臀部を着けたままボールをつなぐ

  • 座位バレーボール
  • [夏季] 
  • パリ2024
  • 東京2020
  • リオ2016
  • 肢体障がい

座位バレーボールとは

座位バレーボールは、床に臀部(でんぶ)の一部が接触した状態でプレーする球技であり、シッティングバレーボールとも呼ばれている。1チームは6人で編成し、一般のバレーボールよりもネットの高さを低くし、狭いコートで行う。サーブ、ブロック、スパイクなどの際に床を臀部から浮かしてはならないが、レシーブの際に短時間なら離床はOKとされている。1956年に戦争で負傷した人によって考案された歴史があるが、国内では現在、健常者の人たちも楽しめるスポーツとして普及が期待されている。

クラス分け、競技用具、おさえておきたいルールがわかる!
【パラスポーツ!これだけは知りたい】座位バレーボール

【LA28 PARALYMPIC GAMES実施種目】※クリックすると表示されます

・Men’s 8-team tournament
・Women’s 8-team tournament

座位バレーボール

Sitting Volleyball

座位バレーボール