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座位バレーボール Sitting Volleyball

臀部を着けたままボールをつなぐ

  • 座位バレーボール
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  • 肢体障がい

座位バレーボール/シッティングバレーボールとは

座位バレーボール/シッティングバレーボールは、床に臀部(でんぶ)の一部が接触した状態でプレーするチーム競技だ。1チームは6人で編成し、一般のバレーボールよりもネットの高さを低くし、狭いコートで行う。サーブ、ブロック、スパイクなどの際に床を臀部から浮かしてはならないが、レシーブの際に短時間なら離床はOKとされている。1956年に戦争で負傷した人によって考案された歴史があるが、国内では現在、健常者の人たちも楽しめるスポーツとして普及が期待されている。

こちらでも座位バレーボールについて紹介しています↓
【パラスポーツ!これだけは知りたい】座位バレーボール

座位バレーボール

Sitting Volleyball

座位バレーボール