スノーボード

  • パラリンピック競技

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アクロバティックなウィンタースポーツ

スノーボードは、上肢や下肢に障がいのある選手が行う競技です。バンクドスラローム、クロス・ヘッドトゥーヘッド、スノーボードクロス、ジャイアントスラロームなどの種目を男女別に行います。健常者の競技に引けをとらない、アクロバティックな動きが魅力です。
パラリンピックでは、2018年3月に開催されるピョンチャン大会から、正式競技として採用された競技です。

私がこの競技を始めたキッカケ

成田 緑夢選手

たくさんの人からの「勇気をありがとう」というメッセージ…
パラリンピックを目指して

怪我をする前から、スノーボード、スキーのフリースタイル、トランポリンなどに取り組んでいましたが、怪我で左脚にマヒが残りました。
オリンピックを目指していたこともあり、怪我をした後にスポーツをすることでたくさんの人から「勇気をありがとう」とメッセージをもらうようになりました。だからこそ、もっと大きな舞台で活躍したいと思うようになり、パラリンピックを目指して日々練習しています!

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パラリンピック対象

  • 上肢障がい全般
  • 下肢障がい全般
  • 健常者(ガイド)

関連団体