スノーボード HOME パラリンピック 競技一覧 スノーボード 平昌2018 冬季 肢体 スノーボード snowboard Snowboard この競技をシェアする Tweet ピョンチャンパラリンピックからの新競技、スノーボード。障がいの種類や程度により、下肢障がいのSBLL-1、SBLL-2、上肢障がいのSB-ULの3つのクラスに分けられ、スピードを競い合う。ピョンチャンパラリンピックは、スリリングな展開が魅力のスノーボードクロス、3回の滑走でベストタイムを競うタイムを競うバンクドスラロームが実施される予定で、男女合わせて10個のメダルを争う。 Photo フォトギャラリー 拡大する 拡大する Point 観戦のポイント 注目ポイント 義足の選手らがストックを使わずに斜面を滑り降りする姿はまさに超人的。アルペンスキー同様に世界を転戦、上位に位置する精鋭のみがパラリンピックに出場できる。日本国内の競技者はまだ少ないが、世界にはオリンピックやXゲーム出場経験のある選手もおり、ピョンチャンパラリンピックでもハイレベルなパフォーマンスを楽しめること間違いなし。2014年のソチパラリンピックではアルペンスキーの一種目として下肢に障がいのある選手によるスノーボードクロスが実施され、男子はエヴァン・ストロング(アメリカ)、女子はビビアン・メンテル(オランダ)が金メダルを獲得した。 Pyeongchang 平昌2018冬季パラリンピック情報 開催日程 2018.03.09.FRI ~ 2018.03.18.SUN 開催場所 韓国・平昌(ピョンチャン) 関連リンク 日本障害者スキー連盟 スノーボードSnowboard この競技をシェアする Tweet