
障がいのある人とのコミュニケーションを実践的に学ぶために
本学では、1~4年生の選択科目として、「コミュニケーション・スキル」という科目を配置しています。そのなかで、障がいがある人とのコミュニケーションについて考えるということをテーマにした講義において、あすチャレ!アカデミーの講座の内容をぜひ学生にも体験してもらいたいと思い導入しました。
パラアスリート講師のリアルな経験から未来につながる共生社会の学びを深める
前年度に引き続き、馬島先生にご講義をいただきました。顔晴る(がんばる)や他喜力といったパワーワードが、学生の心に響いていた様子を感じました。今年は、直近で行われたパラリンピックでの体験もふまえ、日本以外の現状も教えていただき、海外の方とのやりとりの場面の動画を拝見して、さりげない声の掛け方など、学びになりました。
聴覚や視覚に障がいがある方への具体的な声掛けの方法など、ロールプレイすることで学生は新たな視点を持ち、自分事として学ぶことができていたと思います。
参加者の声
・「障がい者だから」という特別な目線や考え方をなくすことが大切だと気づいた。
・今回の授業で障がい者に対するイメージが変わった。自分も相手も気持ちよいコミュニケーションがとれるよう今回の学びを活かしたい。
・もし障がいのある方々を見かけたとき、これからは声をかけることを躊躇わない自分でいたい。
・これから看護師として働く身として、病院でも街中でも障がいのある方を見かける機会が多くあると思う。今回学んだコミュニケーション方法で、積極的に気軽に声をかけられるようになりたい。
開催担当者の声
今年度も非常にパワフルなご講義をいただき、私たちもパワーをいただいた時間を過ごすことができました。障がいがある方とのコミュニケーションスキルを磨くために導入をしておりますが、コミュニケーションを通して、他者と交流をしていくことの意味や意義も含めて、気づき、学ぶ機会となりました。ありがとうございました。