バドミントン

  • パラリンピック競技

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配球を読んだ俊敏な動きとスタミナが勝負

バドミントンは、健常者の競技とルールはほとんど同じですが、車いすのクラスは半面のコートで競技を行います。シャトルスピードも速く、技術力、配球を読む力、スタミナなど総合力の勝負が魅力の競技です。
パラリンピックでは2020年東京大会から正式競技として採用され、肢体障がいの選手が対象となります。

私がこの競技を始めたキッカケ

正垣 源選手

競技に出会った時の衝撃は、
13年経った今でも鮮明に覚えている

高校入学と同時に新しいスポーツを始めたいと思い、バドミントン部を見学したことが競技との出会いでした。
体育館中に響き渡るスマッシュの音、多彩な技術が繰り広げられるネット前の攻防、あの時の衝撃は13年経った今でも鮮明に覚えています。大学時代にパラバドミントンを知ったことで、2020年という大きな目標も出来ました。
ダイナミックかつ繊細、そして戦術の奥深さ。この魅力を少しでも多くの方に体感して頂ければと思います。

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パラリンピック対象

  • 上肢障がい全般
  • 下肢障がい全般
  • アテトーゼ
  • 脚長差
  • 低身長

その他の対象

  • 知的障がい
  • 聴覚障がい

関連団体