NEWS お知らせ

2026.01.15

岡山県初、倉敷市へ「パラサポ!ミライ」10台を贈呈 令和7年度のパラサポ!インクルーシブ運動会開催に向け倉敷こどもミーティングも開催

岡山県初、倉敷市へ「パラサポ!ミライ」10台を贈呈 令和7年度のパラサポ!インクルーシブ運動会開催に向け倉敷こどもミーティングも開催

日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ、所在地:東京都港区、会長:山脇康)は、2026年1月15日、学校の運動会をきっかけにインクルーシブ教育を推進するプログラム「パラサポ!インクルーシブ運動会」のインクルーシブな種目「車いすリレー」等で使用していただく「パラサポ!ミライ」10台を、通算15自治体目、岡山県では初めて倉敷市へ贈呈しました。

 

「パラサポ!ミライ」は、パラサポが2024年に開発した校庭でも体育館でも使用可能なスポーツ・アクティビティ用車いすで、2024年度に10自治体へ各10台、合計100台を贈呈・配備しました。2025年度は、6自治体へ各10台、合計60台の贈呈・配備を予定しています。

 

▲贈呈式に出席した生水副市長
 

生水哲男副市長は、挨拶のなかで「︎倉敷市では、子どもたちの教育や学校の生活などの課題について、自らが考えようという倉敷こどもミーティングを開催しています。本日の贈呈式に先立って12月に倉敷こどもミーティングを開催し、インクルーシブな社会とは何か、自らが考える大変貴重な機会となりました。今後は子どもたちが考案したアイデアをもとに、市内小・中学校でのパラスポーツの体験授業やインクルーシブ運動会につなげていければと考えております。
また教育現場のみならず、BOATRACE児島では今後子どもたちが遊べる広場や運動スペースの整備を始めるところでありまして、市民の方にも来ていただいて『パラサポ!ミライ』を見て触れていただいて、体験していただくことも大変良いことだと思っております。
市においても、多様性を認め合い誰もが輝ける共生社会の実現に向けて、一層推進して参りたいと思います」と話しました。

 

▲「パラサポ!ミライ」に試乗した生水副市長(写真右)
 

また実際に「パラサポ!ミライ」に試乗し、「初めて乗ってみましたが、非常に動きが軽やかだというのが第一印象です。(リレーポジションでは)まっすぐにすっと進みましたし、(バスケポジションでは)簡単に回転ができましたので、子どもでも大人でも誰でも楽しくなれるのではないかなと思っております」と感想を述べました。

 

▲倉敷市から感謝状が授与されました
 

今後の「パラサポ!ミライ」の活用について倉敷市は、2025年12月25日に開催された倉敷こどもミーティングでの様子の映像を投影し、「グループでみんなが参加できるインクルーシブな運動会について企画を検討してもらい、大切にしたいことなどを発表してもらいました。こうした企画を各学校に持ち帰って企画書を作成していただき、教育委員会への提出をお願いしております。提出された企画書をもとに、令和7年度に『パラサポ!ミライ』を使ったパラサポ!インクルーシブ運動会の実施校を決定し実施する予定です。
またBOATRACE児島でも、今後整備される子どもの遊び場やパークエリア等で日常的に使用してもらえるような環境を整えてまいります。そのほか、障がいの有無に関わらず誰でも参加できるパラスポーツ体験イベントでの活用も決定しております」と話しました。

 

▲倉敷こどもミーティングでの様子とともに、今後の活用予定の紹介がありました
 
<2024年度の贈呈実績>
東京都府中市(2024年9月11日)
長崎県大村市(2024年9月26日)
山口県下関市(2024年10月28日)
愛知県常滑市(2024年11月11日)
香川県丸亀市(2024年11月28日)
佐賀県唐津市(2024年12月3日)
福岡県北九州市(2024年12月20日)
長野県(2025年1月15日)
東京都町田市(2025年1月23日)
埼玉県戸田市(2025年3月6日)
 
<2025年度の贈呈実績>
愛知県蒲郡市(2025年10月20日)
兵庫県尼崎市(2025年11月26日)
東京都青梅市(2025年12月18日)
広島県廿日市市(2026年1月13日)
岡山県倉敷市(2026年1月15日)

お問い合わせ