ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会は、イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催されます。複数都市で競技が行われる「広域開催」が特徴です。
イタリアでのパラリンピックの開催は、2006年のトリノ大会以来となります。
| 開催日程 | 2026年3月6日~3月15日 ※一部競技は3月4日から実施 |
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| 競技・種目数 | 6競技79種目 |
| 参加選手数 | 665人(見込) |
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ミラノ・コルティナ2026冬季大会のエンブレム「Futura」は、暦の「26」が一筆書きのように描かれています。オリンピックとパラリンピック両大会で同じ形を使い、色使いで区別しています。
ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックのエンブレムは、光がプリズムを通して3つの原色に分解されるように、白が多色に変化していく様子が鮮やかに描かれています。光の3原色である赤・青・緑は、パラリンピックのシンボル・スリーアギトスの色でもあります。2002年にコルティナ上空で撮影されたオーロラも、赤・青・緑の3色で彩られていました。
photo by REUTERS/AFLO
マスコットは、オコジョをモチーフとした「ミロ」(Milo)。オリンピックのマスコットである「ティナ」(Tina)ときょうだいです。大会の開催地である2つの都市にちなみ、ミロ(Milo)はミラノ(Milano)から、ティナ(Tina)はコルティナ(Cortina)から名づけられました。
お腹にパラリンピックのシンボルマークをつけるミロは生まれつき片足がなく、尻尾を使って歩きます。
picture by Milano Cortina 2026
ミラノ・コルティナ2026冬季大会のメダルは、イタリア国立造幣局が製作。同局の製造廃棄物から回収されたリサイクル金属が使用され、再生可能エネルギーのみで駆動する誘導炉を利用して鋳造されます。
2つの異なる半円が1つに組み合わさるデザインになっており、アスリートの挑戦とそれを支えてきた人々、オリンピックの精神とパラリンピックの精神を象徴しています。パラリンピックのメダルは裏面に点字が施されています。
photo by Milano Cortina 2026
ミラノ・コルティナ2026冬季大会のトーチは「Essential」と名付けられ、聖火を主役とするシンプルなデザインが特徴です。オリンピックとパラリンピックで同じデザインで、オリンピックがブルーグリーン系、パラリンピックがブロンズ系を色の基調としています。2025年4月14日に、ミラノのトリエンナーレ、大阪・関西万博のイタリア館で同時に公開されました。
EXPO2025大阪・関西万博のイタリア館で公開されたトーチ
photo by AFLO SPORT
※本ページはミラノ・コルティナ2026大会組織委員会のWEBサイトなどを参考に制作しています。