ATHLETE
選手
高田 千明選手
陸上競技
「家族」と世界一を目指す! 全盲のママアスリート

先天性の黄斑部変性症により、20歳手前で全盲になった。陸上競技を始めたのは22歳。社会人になってからスポーツをする環境を求めて全国障害者スポーツ大会に出場したことがきっかけだった。23歳のときに結婚、24歳で出産を経験した後も競技を続行し、2016年に悲願のパラリンピック初出場。100mと走り幅跳びを専門とし、走り幅跳びで東京2020パラリンピック日本代表に内定している。夫はデフリンピック日本代表で400mハードル日本記録保持者の裕士さん。(2020.8)
【アピールポイント】
「スピードを重視した思い切りのよい15歩の助走から、力強く踏み切ることを意識した怖い物知らずのジャンプを見てほしいと思います」
私にとっての i enjoy
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Profile
選手プロフィール
-
選手名
高田 千明 TAKADA Chiaki -
ニックネーム
チアキ -
生年月日
1984.10.14 -
性別
女性 -
身長 / 体重
161 / 51 -
出生地
東京都 大田区 -
所属
ほけんの窓口グループ
- 陸上競技
-
ポジション/クラス
T11(全盲) -
主な成績
- 2011
-
IBSA世界大会(トルコ)
女子200m 2位
女子100m 3位
- 2013
-
IPC陸上競技世界選手権(フランス)
女子走り幅跳び 6位
- 2014
-
インチョン2014アジアパラ競技大会(韓国)
女子走り幅跳び 2位
女子100m 予選敗退
- 2015
-
IPC世界陸上競技選手権大会(カタール)
女子走り幅跳び 予選敗退
女子100m 予選敗退
- 2018
-
インドネシア2018アジアパラ競技大会(インドネシア)
女子走り幅跳び 2位
- 2019
-
世界パラ陸上競技選手権大会(UAE)
女子走り幅跳び 4位
最終更新日:2020.08.21
-
パラリンピック成績
- 2016
-
リオパラリンピック
女子100m 予選敗退
女子走り幅跳び 8位
最終更新日:2020.08.21
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