日本財団パラリンピックサポートセンター

CYCLING 自転車

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  • [夏季] 
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自転車
Cycling
  • 義足
  • 個人競技
  • タイム

一般の自転車競技とほぼ同様に、ロードレースとトラックレースがあり、それぞれタイムまたは着順を競う。選手は障がいの種類により4つのクラスに分けられ、それぞれの特性に応じた自転車で競技を行う。切断、脳性まひなどの選手は、通常の2輪自転車か、障がいの重い選手は3輪自転車などを使用。また、視覚障がいの選手は、二人乗り用のタンデムを使い、前に晴眼の「パイロット」が乗り、後ろに視覚障がいの選手が乗る。なお上肢で車輪を回す、ハンドサイクルを使用するクラスはロードのみ。

【東京2020パラリンピック実施種目】
トラック
・C1-2-3 1km タイムトライアル(男子)
・C1-2-3 500m タイムトライアル(女子)
・C1-5 チームスプリント(混合)
・C4-5 1km タイムトライアル(男子)
・C4-5 500m タイムトライアル(女子)
・C1 パシュート(男子)
・C2 パシュート(男子)
・C3 パシュート(男子)
・C4 パシュート(男子/女子)
・C5 パシュート(男子/女子)
・C1-2-3 パシュート(女子)
・B 1km タイムトライアル(男子/女子)
・B パシュート(男子/女子)
ロード
・H2 ロードレース(男子)
・H3 ロードレース(男子)
・H4 ロードレース(男子)
・H5 ロードレース(男子/女子)
・H2-3-4 ロードレース(女子)
・C1-2-3 ロードレース(男子/女子)
・C4-5 ロードレース(男子/女子)
・B ロードレース(男子/女子)
・T1-2 ロードレース(男子/女子)
・H2 タイムトライアル(男子)
・H3 タイムトライアル(男子)
・H4 タイムトライアル(男子)
・H5 タイムトライアル(男子)
・H2-3 タイムトライアル(女子)
・H4-5 タイムトライアル(女子)
・C1 タイムトライアル(男子)
・C2 タイムトライアル(男子)
・C3 タイムトライアル(男子)
・C4 タイムトライアル(男子/女子)
・C5 タイムトライアル(男子/女子)
・C1-2-3 タイムトライアル(女子)
・B タイムトライアル(男子/女子)
・T1-2 タイムトライアル(男子/女子)
・H2-5 チームリレー (混合)

Point 観戦のポイント
  • パラリンピックの観戦に役立つ『クラス表記』 パラサイクリングのクラスは、二輪の自転車を使うC、三輪自転車使用のT、ハンドバイク使用のH、二人乗りのタンデム自転車を使用するBがある。Bクラス以外はさらにH5、H4……のようにクラスが分けられており、数字が小さいほど障がいが重いクラスだ。さらに男子(M)、女子(W)をつけて「MC1」や「WB」などと呼ぶことも多い。それぞれのクラスで活躍する、世界の超人に注目してみよう。
  • タンデム車を走らせる、息の合った『コンビ力』 視覚障がいクラスで使う、2人乗りのタンデム車には、前席に晴眼のパイロットが、後席に選手が乗る。ペダルは前後が連動して動くが、ハンドルは前だけが動き、後ろは固定されている。安定走行のために選手は、パイロットが踏むペダルのリズムに合わせて脚を動かし、ハンドル操作に合わせて体を左右に傾けねばない。2人のタイミングや傾ける角度がずれるとタイムロスにつながるが、高速走行中は声かけも難しい。練習で培った、以心伝心の一体感が勝利のカギだ。
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