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香取慎吾が見たピョンチャン vol.8 「2020年東京大会のボランティア、ぜひ挑戦してほしい!」

香取慎吾が見たピョンチャン vol.8 「2020年東京大会のボランティア、ぜひ挑戦してほしい!」
2018.03.16.FRI 公開

平昌冬季パラリンピックが安全に、円滑に運営されている舞台裏には、それを支えるたくさんのボランティアの力があります。パラサポ・スペシャルサポーターの香取慎吾さんがアイスホッケーの会場で出会った東京の大学生もその一人でした。

平昌での東京の大学生ボランティアとの出会い

斎藤さんの話に聞き入る香取さん

競技会場やオリンピックパーク内では、グレーと赤のユニホームを着た人たちを見かけます。その多くがボランティアスタッフです。

「日本から1人で参加しているという上智大4年の斎藤毬子さんと、アイスホッケー会場で会いました。元々フィギュアスケートをやっていて、現場でオリンピックを見てみたいと応募したそうです。引き続きパラリンピックのボランティアも。知れば興味がわくかな、と思って参加したんだって」

どうしたらボランティアになれるか斎藤さんに訪ねた香取さん。

「韓国の人以外は英語のテストがあって、その実技としてスカイプでのインタビューもあったんだって。まるでオーディションみたいってぼくが言ったら、斎藤さんは『だから採用された時はうれしかった』と言っていました」

「競技会場のゲートで観客を席に案内したり、IDカードのチェックをしたりするイベントサービス係として大会を支えている。何だか誇らしく思えてきた」

斎藤さんの現地ボランティアの様子を聞き「なんだか誇らしく思えてきた」と香取さん

しないことには、始まらない

平昌大会組織委員会は、オリンピック・パラリンピック合わせて2万人以上のボランティアを採用しました。ところが、オリンピックでは2千人以上が待遇に不満を訴えたりして離脱してしまいました。

「全てが快適じゃないと斎藤さんは言っていた。だけど、それ以上に楽しいことがあるんだよって。パラリンピックでは4人部屋の宿舎で、アメリカやロシアから来た仲間と深夜まで話し込んだことをうれしそうに話してくれた。きっと人生の大きな経験になるよね」

やったことがない人もぜひ挑戦して欲しい、と香取さんは言います。

「斎藤さんは『とりあえず応募しようよ。楽しいこともいっぱいある。これをしないことには、始まらない』と話していた。仲間はすでに2020年東京大会の応募を宣言しているそうです」

アイスホッケー会場にて記念撮影


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text by Issei Sakakibara / The Asahi Shimbun
photo by Reina Kitamura  / The Asahi Shimbun

(朝日新聞・パラサポ共同企画)
朝日新聞デジタル「平昌パラリンピック特集」はこちら

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