東京2020オリンピック・パラリンピック‟ボランティア”丸わかり早わかり!

東京2020オリンピック・パラリンピック‟ボランティア”丸わかり早わかり!
2018.07.04.WED 公開

2年後の夏、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)がやってきます。 大会への参加資格を手にできるのは選手だけではありません。
大会成功の担い手として、東京2020大会ではなんと11万人を超える‟ボランティア”の活躍が期待されています。ここでは各公式サイト(※1)にて公表されている東京2020大会のボランティア募集に関する情報をわかりやすく解説していきたいと思います!
※1 出典:東京2020組織委員会公式サイト東京ボランティアナビ

リオ2016オリンピックのボランティア ⒸGetty Images Sport

東京2020大会では「大会ボランティア」と「都市ボランティア」2種類のボランティアがあります。まずは、このふたつの違いから見ていきましょう。

ロンドン2012パラリンピックのボランティア ⒸGetty Images Sport

東京2020大会の顔 “大会ボランティア”

大会ボランティアは、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)が主体となり、会場や大会関係施設で活動します。観客サービスや運営・メディアのサポートといった大会運営に直接携わり、大会そのものを作り上げる役割を担います。こちらは約8万人の募集が予定されています。

活動内容は多岐にわたります。

*人数は今後大会の運営準備状況等により変更となる可能性があります。
*実際の活動は記載されている内容の一部となります。
*希望する活動分野を最大3つまで選択することができます。ただし、必ずしも希望どおりになるわけではありません。

開催都市 東京の顔 “都市ボランティア”

都市ボランティアは東京都など競技会場がある自治体が主体となり、空港や駅、競技会場の周辺で、旅行者に対する観光や交通案内を行います。東京都では2万人程度(※2)の募集が予定されています。
※2 募集する2万人に加え、東京都観光ボランティアやラグビーワールドカップ 2019™日本大会において都内で活動したボランティアのうち、その経験を活かし、活動して頂ける方々など、さらに1万人を加えた合計3万人を超える人々が活動予定です。

各地での案内・サポートが主な活動内容となります。

*人数は想定人数です。
*実際の活動内容は記載されている内容の一部となります。
*こちらは東京都の募集内容です。(都市ボランティアの募集要項は募集自治体により異なります)

ボランティアの活動期間・時間

≪大会ボランティア≫
オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会いずれの場合もそれぞれ基本10日以上、1日8時間程度の活動が予定されています。
*大会期間前は、2020年4月以降を想定
*連続での活動は、5日以内を基本
*オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会両方での活動を希望する場合は、それぞれ10日以上、合計20日以上を基本

≪都市ボランティア(※3)
オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会の活動期間を通じ、5日間以上、1日5時間程度の活動が予定されています。
*連続した日程でなくても参加できるため、土日などの週休日を活用した参加が可能
*活動日程が重複しなければ、大会ボランティア・都市ボランティアの両方に応募、参加も可能
※3 こちらは東京都の募集内容です。(都市ボランティアの募集要項は募集自治体により異なります)

ロンドン2012パラリンピックのボランティアの活動シーン ⒸGetty Images Sport

ボランティア応募にあたって

ボランティアの活動について、イメージがついてきたところでそれぞれの応募条件を見ていきましょう。

≪大会ボランティア≫
・2002年4月1日以前に生まれた方
・活動期間中において、日本国籍または日本に滞在する在留資格を有する方

≪都市ボランティア(※4)
・2002年4月1日以前に生まれた方
・活動期間中において、日本国籍または日本に居住する資格を有する方
・日本語による簡単な会話(意思疎通)ができる方
※4 こちらは東京都の募集内容です。(都市ボランティアの募集要項は募集自治体により異なります)

大会ボランティア・都市ボランティアともに、2020年4月1日時点で満18歳以上の方が対象ということになります。

平昌2018冬季パラリンピックのボランティア ⒸGetty Images Sport

大会までのスケジュール

いよいよ2018年9月中旬より東京2020大会のボランティア応募登録が開始されます。公表されているスケジュールは下記の図を参照ください。

参加いただくボランティアの方々には当日をむかえるにあたり、事前に研修プログラムが用意されています。詳細は各運営主体の公式ウェブサイトにてご確認ください。

≪大会ボランティア・都市ボランティアに関する公式ウェブサイト≫
大会ボランティア情報:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
都市ボランティア情報:東京都(※5)
※5 都市ボランティアの募集スケジュールは募集自治体により異なります。

ロンドン2012パラリンピックのボランティアの様子 ⒸGetty Images Sport

いかがでしたでしょうか。ボランティアは、歴史的な大会の担い手として活躍できるチャンスであり、そこでの経験や出会いはきっと大きな財産となるのではないでしょうか。今後の追加情報にも注目していきましょう。

東京2020大会のボランティア情報はこちらでチェック!
(外部サイト:日本財団ボランティアサポートセンター)

*本記事で使用しているピクトグラムは東京2020大会公式のものではありません。
*本記事に記載の情報はすべて記事公開時点のものとなります。また、ボランティアに関する説明は関連団体へ確認のもと掲載しております。

text by Parasapo
key visual by Getty Images Sport (写真はリオ2016オリンピックより)

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