

スイム(水泳)、バイク(自転車)、ランニングを連続して行うトライアスロン。2016年リオ大会から新たに正式競技として加わった。オリンピックで実施されているスタンダード・ディスタンスの半分となるスプリント・ディスタンス(スイム0.75キロ・バイク20キロ・ラン5キロ)を、座位・立位・視覚障がいの選手がそれぞれのクラスで競い合う。障がいの種類やレベルで分けられる5クラスのうち、リオで実施されるのは男女各3クラス。
【東京2020パラリンピック実施種目】
・PTWC(男子/女子)
・PTS2(女子)
・PTS4(男子)
・PTS5(男子/女子)
・PTVI(男子/女子)