稲葉 将選手
馬術
静かなる闘志でパラ馬術日本代表に初のメダルを

先天性の脳性まひにより、両下肢に障がいがある。小6のとき、母のすすめで乗馬クラブへ。趣味として続けていたが、東洋大在学中に東京2020パラリンピックへの挑戦を決意。2017年7月から、ロンドンパラリンピックに出場した浅川信正氏に師事し、短期間で力をつけて2018年の世界選手権に初出場。現在は、シンプレクスに所属し、東京パラリンピックを目指している。趣味はプロ野球観戦。(2020.11)
【アピールポイント】
「選手の障がいによって、それぞれ異なる馬具を使用できるのもパラ馬術ならでは。僕は鞭と鐙カバーなどを使って、馬に合図を送っています。選手たちの工夫の違いにぜひ注目してください」
私にとっての i enjoy
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Profile
選手プロフィール
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選手名
稲葉 将 INABA Sho -
ニックネーム
ショー -
生年月日
1995.05.23 -
性別
男性 -
出生地
神奈川 横浜市 -
所属
シンプレクス/静岡乗馬クラブ -
関連リンク
- 馬術
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ポジション/クラス
グレードIII -
主な成績
- 2018
-
FEI世界馬術選手権(アメリカ)
団体課目 10位
個人課目 14位
- 2019
-
CPEDI3★Gotemba Autumn
団体課目 1位
個人課目 1位
自由演技課目 1位
- 2020
-
CPEDI3★ Genemuiden(オランダ)
団体課目 6位
個人課目 8位
自由演技課目 8位
最終更新日:2020.11.11
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パラリンピック成績
- 2021
-
東京パラリンピック
個人規定 15位
団体 15位(宮路、稲葉、高嶋)
最終更新日:2022.08.16
Topic
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