福永 凌太選手
陸上競技
混成競技からパラ陸上のトップランナーに

難病である錐体ジストロフィーにより、小学校4年生頃から目が見えづらくなっていく。両親に勧められ陸上競技を始め、中学高校では棒高跳びに励んだ。その後中京大学に進学し、十種競技をメインに健常者の大会で優勝を目指し、日本のトップレベルの選手らと練習した。陸上競技人生に区切りをつけようとしたところで母からパラリンピックについて聞く。社会人1年目で初めてクラス分けを受け、視覚障がい(T13)クラスの400mなどで日本記録を持つ。(2022.8)
【アピールポイント】
「単調で地味な練習やつらい練習も含めて、もともと陸上競技のすべてが好き。持ち味の前向きな性格で世界一を目指します!」
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Profile
選手プロフィール
- 陸上競技
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ポジション/クラス
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主な成績
- 2023
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パリ2023世界パラ陸上競技選手大会(フランス)
男子400m 1位
男子走り幅跳び 2位
最終更新日:2023.07.27
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