佐々木 真菜選手
陸上競技
アジアを制し、福島から世界へ!

生まれつき疾患があり、光がまぶしく感じて見えにくい。小5で陸上競技を始め、中2で盲学校の地区大会に出場したことがきっかけで、パラ陸上の世界へ。当初は中距離専門だったが、高2のときにパラリンピック出場を見据えて400mに転向。盲学校卒業後は東邦銀行に所属し、健常者ランナーと一緒に実力を磨く。2019年のジャパンパラ陸上競技大会で400mのアジア新記録を樹立。世界パラ陸上競技選手権では同種目で4位に食い込み、東京2020パラリンピックに出場した。(2021.10)
Photo
フォトギャラリー

拡大する

拡大する

拡大する

拡大する
Profile
選手プロフィール
-
選手名
佐々木 真菜 SASAKI Mana -
生年月日
1997.09.02 -
性別
女性 -
出生地
福島県 福島市 -
所属
東邦銀行
- 陸上競技
-
ポジション/クラス
T13(視覚障がい) -
主な成績
- 2018
-
インドネシア2018アジアパラ競技大会(インドネシア)
女子400m 1位
- 2019
-
世界パラ陸上競技選手権大会(UAE)
女子200m 7位
女子400m 4位
- 2021
-
第32回日本パラ陸上競技選手権大会(東京)
女子200m 1位
女子400m 1位
- 2023
-
パリ2023世界パラ陸上競技選手大会(フランス)
女子400m 5位
最終更新日:2020.08.21
-
パラリンピック成績
- 2021
-
東京パラリンピック
女子100m 予選敗退
女子400m 7位
最終更新日:2023.07.27
Topic
関連記事
関連記事一覧を見る